ホームセンターで見かける安い防草シート
よくホームセンターで見かける安い防草シート。見た目は同じ黒色の織物のシートなのに、なぜあんなに安いのでしょう?
安いのには、安いなりの理由があるのです!今回はその理由を教えちゃいます。
衝撃比較!防草シートをよく見てみよう!
まず、当店の「大面積専用草なしシート」とホームセンターで見かける織物の防草シートの表面をじーーっと見てみて下さい。
はっ!
繊維の太さがバラバラ!
しかも安い防草シートは目が粗くて、透かして見たときに光が通ってるじゃないですか!!(是非一度ホームセンターでお試しください)
繊維が太く目が粗い防草シートは、設置後に繊維がズレて隙間があいてしまいます・・・
隙間があいてしまうと、雑草の生育に必要な「光」が入ってしまい、そこから雑草が生えてきてしまうのです。
それと比較して当店の「大面積専用草なしシート」は繊維の太さが均等!
織密度が高いので隙間がとても少ないんです。
まだまだぁっ!今度はちょっとひいて製品を見てみると・・・?!
さらに今度はちょっとひいて、よぉ~~くシートを見比べると・・・
他社の安いシートは表面がデコボコしているっ!!∑q|゚Д゚|p
このデコボコの繊維が太陽の日差しをあびると、熱により縮んでしまいます。
縮むことによりどうなるかというと・・・
①防草シートを固定するために打ち込んだ止めピンの部分が、防草シートが縮むことにより引っ張られる
②ピン穴が大きくなる
③更にひどい時には防草シートが破れる
誰がこんな結末を予想したのでしょうか・・・
安いのは素晴らしいことですが、折角時間をかけて防草シートを敷いても、
肝心の防草効果が低いと残念な結果になってしまいます。
それと比べて当店の「大面積専用草なしシート」はどうでしょう?
製造工程で熱処理をかけているので、表面なめらか設置後も縮みが少なくズレにくいんですね~。
見た目以外も要注意!
でも、中には見た目では見分けのつかない!安い防草シートがあります。
繊維も均一!表面もなめらか!しかも安い!そんな防草シートを敷いてみたら・・・
あれ?2・3年でボロボロになってしまった!
そんな経験はありませんか?
繊維の太さも均一で、表面もなめらかなのに何故・・・?
防草シートが劣化する最大の要因は・・・「紫外線」なのです!
驚きですよね!縮みだけでなく、劣化も引き起こすんです。
ちなみに当店は人工的に紫外線を照射した試験を行っています。
結果はこちら!
安い防草シートは1年分の紫外線でボロボロ、当店の「大面積専用草なしシート」はほとんど劣化なし!
この違いが防草効果、耐用年数、価格の違いとなるわけなんですね^^
少~しだけ高い防草シートで、長~い間雑草から解放されるもいいのではないでしょうか。
紹介させていただいた大面積専用草なしシートはこちら!
↓ ↓ ↓
失敗しない防草シートを選ぶために
防草シートの選定ミスが原因で残念な結果にならないよう防草シート選びのポイントを動画で説明しています。
参考にしてみてくださいね。
防草シート選びはココがポイント!
- ●繊維の太さが均等で織密度が高く、隙間が少ないか。
- ●表面がなめらかか?
- ●耐用年数が長く、紫外線劣化に強いか?