農地の防草シート施工事例(土手)[コンテスト応募作品]
[渡辺精一様]雑草対策事例⑦
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[渡辺精一様]雑草対策事例⑧
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[渡辺精一様]雑草対策事例⑨
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[渡辺精一様]雑草対策事例⑩
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[渡辺精一様]雑草対策事例⑪
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[渡辺精一様]雑草対策事例⑫
【渡辺精一様からのコメント】
・施工範囲 & 防草シート(ホームセンター) 1m×30m
・U字溝専用ピン(らくやのう) 300型
・Uピン/30cm & 押え板(ホームセンター) メインで使いました。
・防草シート接着テープ/黒 (らくやのう)
・防草シート補修用テープ(ホームセンター)
この場所は直線で、下に降りて私の胸の高さで作業ができてやりやすかったです。
ただ、法面の凹凸が比較的に多くあったので、張り終えてからの全体的な感じは均一にはなっていないような仕上がりになりました。
また。最後の一枚の写真は防草シート張りとは無関係ですが、この場所での作業が風が吹いていて張りにくかった日を利用して、倉庫にあった丸太を使い隣の田んぼへの移動がやりやすい様に作りました。今までは、飛び越えていましたが以前に刈払機のチップソーを回転させた状態で飛び越えたところ、着地して足を滑らせ溝に落ち全身ずぶれになった危険な思い出があったので、危険防止の為に安全作業ができるようにこの機会に作りました。
3mの幅なので、橋板を渡せばいいんですが、都度板を置くのも面倒何で「一層のこと…」と思い、期間をかけてDIYも兼ねていたので出来栄えは満足しています。1本1本防腐剤を塗ってあるので半永久的に(???)大丈夫でしょう(笑)
■⑧⑩
・施工範囲と防草シート(ホームセンター) 1m×52m
他に、場所により、2mと0.5mも使いました。
・U字溝専用ピン(らくやのう) 450型
・J型ピン(らくやのう) 数本程度の使用です。
・Uピン/20cm & 押え板(ホームセンター) メインで使いました。
・防草シート専用接着テープ/黒 (らくやのう)
・防草シート補修用テープ(ホームセンター)
⑩の写真の奥は、湾曲になっていて凹んでいるので、かなり手ごわかったです。仕上がりもかなり不細工になってしまい反省しています。また、この写真での角はそんなに張りにくいとは思いません。今の時点では凹み箇所よりは、膨れている所の方が防草シートは比較的に張りやすいと実感しています。この張り方も我流ですが…。
■⑨⑪⑫
・施工範囲と防草シート(ホームセンター) 幅:1m 長さ:2m(湾曲の所だけ) 1m 0.5m
・U字溝専用ピン(らくやのう) 300型 & 180型
・J型ピン(らくやのう) そこそこ使いました。
・L型ピン(らくやのう) そこそこ使いました。
・Uピン/20cm 押え板 (ホームセンター) メインで使いました。
・防草シート専用接着テープ/黒 (らくやのう)
・防草シート補修用テープ(ホームセンター)
この場所の⑨の写真も、先ほどにもありましたが、湾曲で凹んでいるので難儀しました。
やはり、湾曲になっていても凹み部よりは膨らんでいるほうが張りやすいというのが私の実感です。
この場所には近くの川からの水の取り入れようにパイプが埋め込んであります。
避けては通れないので写真のように、ちょっと不細工な仕上がりですが接着テープを使い張ることができました。接着テープは粘着テープ同様に安心して使えますね^^ただ、この日は風も少しあり、空も若干曇ってきたので焦りは正直ありました。
案の条、夕方に土砂降りの雨が降ってきました。雨が降る前に張り終えて安心しています。
写真では、テープは全部張り終えていますが、この日は防草シートを張っただけで作業は終えました。天候が気になってましたからね。テープは次の週の週末に貼りました。
■⑦
・施工範囲と防草シート(らくやのう) 1m×77m
・防草シート(らくやのう) とことん草なしシート(1m×25m 約2本分)
1本は0.5mにカットして頂きました。
・J型ピン(らくやのう) この場所では80%くらいは使いました。
・L型ピン(らくやのう) 石ころがたくさんあったので、そこそこ使いました。
・Uピン/30cm & 押え板(ホームセンター)
・防草シート専用粘着テープ/緑 (らくやのう)
・ピンシール / 緑 (らくやのう)
この場所での、右側のコンクリートの擁壁の箇所は粘着テープを使いました(77m全て)。
また、この場所は胃が痛くなるくらいに石ころが多くて、中には一抱えほどもある大きな石が何ヵ所にか埋まっていたので土方仕事をしながら((笑))…まあ~これは冗談ですが、スコップとかつるはしで掘りながらピンを打ってました。そういう石を避けながらピンを打てばいいんですが、そうすると間隔が広まってしまうので致し方なしに石を取り除きながらの作業になりました。
また、写真の左側から(風下)からの風も凄いのでシートがめくれ上がることが気になっていたので、間隔は狭くなりますが狭く打ちました(40cm程度の間隔で)。さらには、幅が全体的に1mほどだったので擁壁側と田んぼ側に集中してピンを打ち込み間は1m間隔で打ち込みました。
最初から、この場所は石ころが多くてJ型ピンでは打ち込めない場所もあったので、そこはL型ピンを使いました。さすがL型ピンですね。固くて若干曲がりましたが、それでも叩き続けるといとも簡単に地面に入っていきました。私の場合は「J型ピンとL型ピン」で防草シートが張れたと言っても言い過ぎではないとつくづく感じています。
【当店からひとこと】
広い場所への施工大変お疲れさまでした!
相変わらず丁寧で完璧な施工ですね♬
渡辺様のもうひとつの事例はこちらです。
前回の事例はこちらです。
使用商品
概算費用 : 雑草対策コンテストにご応募いただいた事例写真です。
使用された防草シートは、「とことん草なしシート」になります。こちらの現場面積や実際に使用された数量が把握できていませんので概算費用は控えさせていただきます。