住宅周りや事業所敷地、農地まで幅広く使える人気の商品
防草シートを敷いてとにかく雑草を抑えたい方にオススメ
厚み約2mmと厚手の防草シート「とことん草なしシート」は、下層が高密度不織布で出来ており、繊維と繊維の隙間が小さく、上記のチガヤやヨシなどの葉先の鋭い強力な雑草も突き抜けることなくしっかりと抑えることが出来ます。
※とことん草なしシートの上に砂利などを敷かれる場合は、シート上の砂利層で雑草が生える場合がございます。砂利を敷かれる場合は、砂利下専用草なしシートをご利用ください。
表面(緑色)の柔不織布が、防草の決め手である裏面の高密度不織布を紫外線から守るため、丈夫で長持ちです。
防草シート設置後たった1ヶ月でシート下の雑草状況に違いが現れます。
とことん草なしシートには50㎝間隔で黒または白色の印加工を施しています。
そのためメジャーを当てて長さを測る必要がなく、シート敷設時間を約15%短縮できます。
葉先のとがった雑草がある場所に。
長年しっかり防草したい場所に。
強力雑草の宝庫地へ。
実際にとことん草なしシートを貼られたお客様から頂いた事例が沢山あります。どんな場所にどのように貼られているのか、是非参考になさってください。
※シートの上に砂利や人工芝等を敷かれる場合は、「砂利下専用草なしシート」をご利用ください。
シート固定ピンは、鉄がBEST!
錆びるからこそ抜けにくい!鉄だからこそ、折れない!
固定ピンも防草シートと同じ耐用年数が必要不可欠なんです!
標準サイズの固定ピン。セット品にはこのピンがついています。
標準サイズの固定ピン。セット品にはこのピンがついています。
ピンの効きが悪い、柔らかい地面には長さの長いピンがオススメ。
ピンが刺さりにくい硬い地面には直径の太いピンがオススメ。
■ 固定ピン使用本数の目安 ■
1m×12.5m規格のシートには、100本、1m×25m規格のシートには、150本、2m×25m規格のシートには、200本
固定本数が少なすぎるのは、シート捲れの原因にもなりかねません!
どんなに高性能の防草シート、どんなにいい固定ピンを選んでも、上手に設置できなければ、本来の防草効果が発揮できない!上手にシートを設置できてこそ、最大限に効果が発揮される!
上手にシートを設置するポイント
①根元まできれいに除草
雑草が繁茂している場合は、根元まきれいに刈り取ってください。尖った石や切り株は、シート破れの原因となりますので除去してください。
②凸凹が激しいところは整地
事前にスコップなどで凸凹を平らにならしてください。地面の凸凹は、シートにシワが入りきれいに敷けないだけでなく、砂埃がたまりやすくその砂埃に雑草の種が飛んできて根付いてしまいます。
③シートをピンで固定
シートを転がし固定ピンで固定していきます。1×25m、2×25m規格のシートには50㎝間隔で黒または白色の印加工があります。印を目安にしていただくとスムーズに作業ができます。
※シートを敷かれた後、上に砂利や人工芝を敷かれる場合は、とことん草なしシートの灰色の面が表になるように敷いてください。
【固定ピンの数量と種類について】
・当店が推奨する間隔で固定した場合に必要な数量です。
・本数量は、風の入り込みや雑草のシート持ち上げによるシートめくれを考慮した上で算出しております。
※ピンの効きが悪い柔らかい地面にはより長いU型ピン(大または特大)、ピンが刺さらない硬い地面にはより太いL型ピンをご利用ください。
その他、現場状況に応じて“特殊固定ピン”を利用することで防草効果UPが図れます。