2017年2月28日
出張施工に同行しました~後編~
こんにちは!
防草シート専門店「らくやのう」の吉尾です。
もう明日から3月なんですね!月日の流れは早いっw|;゚ロ゚|w
当店のある福井は、風はまだ冷たいものの雪がすっかり溶けて春らしい日差しになってきました?
ちなみに私の母は先日タケノコを掘って帰ってきました(笑)
彼女は亥年?だからなのでしょうか…存分に才能を発揮しております^^;
さて!
前回お送りした兵庫県姫路市・某大手家具・インテリアのチェーン店様の施工が完了したそうです!
続報をお届けさせていただきますね。
~~前回までのあらすじ~~
現場の最初の状態はこんな感じでした。
何度見ても凄まじいですよね˚‧º·(˚ ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥ )‧º·˚
それがプロの手によりここまで綺麗に!
さて、ここからどう仕上がるのか?!
匠の仕事をご覧ください!
今回はピンを打設したところにピンシールを貼っていくところから始めます。
実は私が施工にお邪魔した際は雨?️が降ったりやんだり…
防草シートが濡れている時にピンシールは貼れません。だから前回は全部は貼れなかったんです。
なので何故前回の更新から間が空いてしまったのかというと、「天候に恵まれて防草シートが乾いている時を狙っていたから」だったりします(゚ー゚;A
「途中まで施工しちゃったんだから、出来れば一気に仕上げたい!」って思う方も多いと思います。
私もせっかちなので「まぁいいか!」でやりかねません・・・
で す が !
折角時間とお金をかけて防草シートを導入するのですから!ここはグッとこらえて是非ともベストな状態になるように仕上げてくださいっ✨
ピンシールを貼りましたら、花壇に接する部分を接着剤で止めていきます!
これがいわゆる「構造物のきわの処理」になります。
雑草はちっちゃ~い隙間からの光も過敏にキャッチして成長します。 侮りがたし(;^_^A)
だから、ここもちゃんと接着してあげることで防草効果がグーン!と長持ちします。
今回の施工では接着剤を使用しましたが、粘着・接着テープで止めていただくことも出来ます。
上記の通り、雑草はちょっとの光でも成長します。接着剤の塗りムラが心配な方はテープをご検討下さいね!
・・・さて、残されていた工程はこれで以上となります。
ピンシール貼りも構造物のきわの処理もパッと聞くと地味~に感じますが、とっても大事な工程なんですよ!
さぁ、延べ3日間に及んだ施工で、現場はどのように仕上がったのでしょうか?!
結果は…
どぅるるるるるるるるるるるるるるる…(ドラムロール)
\\\ ///
デッデ――――――ン!
/// \\\
どうでしょうかこの仕上がりっ!
身内の仕事と分かっていても思わず前のめりになってしまう仕上がりです!!m(;∇;)m
前回まででも劇的な変貌でしたが、構造物のきわが処理されて防草シートが”ピンッ!”と張ったことで
より美しくなりました?
劇的すぎるビフォーアフターをもう1度見てみましょう。
ちょっと違う角度からになりますが、すごい変貌ぶりですよね!
枝も剪定されてよりスッキリしました✨
ここまでの外観になったら、ごみのポイ捨てをしようにもきっと良心が許さないはずです!
ちなみに気づかれた方もいらっしゃると思いますが、マンホールの周辺なども綺麗に処理されています。
細かい部分ですが、綺麗に仕上がっていると印象がガラッと変わりますよね^^
らくやのうプロのみなさんお疲れ様でした!
以上、兵庫県姫路市の現場のレポートをお送りしました。
いかがでしたか?
「防草シートを敷きたいけど面積が広くて…」
「構造物や植栽が複雑で綺麗に敷ける自信がない…」
そんなお客様!ご安心ください。
防草シート貼りで不安なお客様はお気軽にご相談くださいね。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
ではまた次回の更新でお会いしましょう♪