2023年3月17日
ヒラっと落ちてもサッと掃ける必勝法
こんにちは、
防草シート専門店スタッフの なかぴぃです。
桜の話題で持ちきりの季節になりましたね。
子どもの頃、桜の木から落ちてくる花びらを 「空中でつかめたらイイ事ある!」 って
追いかけ回したのを思い出します。
いくら掃除をしても、新しく落ちる葉とイタチごっこで
気が付けばまた掃除が必要な状態になっています。
特に雑草の種はトゲトゲしています。
服にびっしりと種が付いていてギョッとした経験はありませんか。
そういった植物の種は、いったん土の上に落ちると
取ることが難しく、発芽するのを待つだけです。
発芽の条件が整うと、ある時を境に一斉に生えてきます。
そして、自分が生まれた何千倍もの種を付けて落とします。
軽いゴミだと、風が吹くだけでも飛んでいきますよ。
シートのある場所は雑草が生えませんし、新たに根付くこともありません。
お掃除のストレスは最小限になり、時短になるのが嬉しいアイテムです。
表面がサラサラで抵抗が少ないため
法面に敷くと人間まで滑るおそれがあります。
敷く場所にご注意くださいね。
購入前にサラサラ感を試したい方はこちら。
とことん防草シートライトを含む、7種類のシートサンプルをお送りします。
こんにちは。なかぴぃです。
桜の花芽は、夏にはもう作られているみたいです。
咲く間際に作り始めるのではないんですね。
秋の肌寒さで眠り込んだけれど
冬の凍てつく寒さで目覚めるって感じでしょうか。
桜の開花で、「600度の法則」 というものがあります。
気象予報士の間でも有名な法則だそうです。
2月1日を始まりとして毎日の最高気温を足していき
合計が600度に達する頃が、桜の開花日というものです。
まるで、桜の指示役が温度計を見ながら
毎日の気温を帳面につけているかのように
メディアで発表される開花予想日は
もっと複雑な事柄の組み合わせで決められるようですが
この 「600度の法則」
お花見の予定を立てるくらいには使えるかもしれませんね!
ちなみに、最高気温15度の日が続くと仮定すると
福井県での開花日は3月25日頃になります。
花より団子寄りの なかぴぃですが
時間にシビアな桜の様子から目が離せません。
開花宣言を心待ちにしています。
それでは、また次回お会いしましょう!